Barcelona旅日記④
2015年 01月 11日
Barcelona旅日記の続きは世界遺産カサミラ
建物のテーマは山。
「ラ・ペレドラ」=石切り場とも呼ばれています。階段の出口や換気塔、煙突などは山の尾根から突き出た峰をあらわしているそう。
内部は今現在も住人がいるので
展示用の室内を見学可。
この建物の内部はすべてが曲線で波打つようです。
そのすべて、そしてその一隅の各々がオリジナリティに富み、その建築技法に驚かされます。
建築家ガウディの最もよく知られた作品のひとつで、バルセロナのシンボルとも言えます。
波打つファサードには、鉄製のバルコニーで飾られた大きな窓がいくつか見られます。 また屋上には、賞賛に値する真の彫刻作品といえる煙突群があり、この屋上からグラシア散歩通りの素晴らしい景観を眺めることができます。
モダニズム芸術の傾向と技法を最大限に駆使したこの建物は、ユネスコの世界遺産に登録されています。
床は全てタイル。
海をイメージしたデザインが全ての床に貼ってある。
新規入居者は受け付けていないそうですが、今も4世帯の一般市民が在住
築年数はおよそ100年ですが、広さは300㎡で8部屋
アパートの部屋の雰囲気。
こちらの一般公開されている部屋は
19世紀後半から20世紀初めの
ブルジョワ階級!の生活空間を再現したものだそうです。
1906年から1912年にわたって建築されたこの建物の外部は、
石の壁の連続で構成されており、
一方、内部には彩色された様々な中庭
柱そしてそれぞれ異なる部屋があります。
外観は補修によるシートでカバーあり。
残念。
100年以上前にこんな生活をしてたなんてスペイン国の力を感じますね。
カサ・ミラは、バルセロナ中心部にあり、地下鉄ディアゴナル駅下車すぐ。
おまけの一枚。Barcelonaのエルメスのショップの入り口の門デザイン。
何から何まで重厚感ある
素敵なデザインばかり。
歴史ありです。
建物のテーマは山。
「ラ・ペレドラ」=石切り場とも呼ばれています。階段の出口や換気塔、煙突などは山の尾根から突き出た峰をあらわしているそう。
内部は今現在も住人がいるので
展示用の室内を見学可。
この建物の内部はすべてが曲線で波打つようです。
そのすべて、そしてその一隅の各々がオリジナリティに富み、その建築技法に驚かされます。
建築家ガウディの最もよく知られた作品のひとつで、バルセロナのシンボルとも言えます。
モダニズム芸術の傾向と技法を最大限に駆使したこの建物は、ユネスコの世界遺産に登録されています。
床は全てタイル。
海をイメージしたデザインが全ての床に貼ってある。
新規入居者は受け付けていないそうですが、今も4世帯の一般市民が在住
築年数はおよそ100年ですが、広さは300㎡で8部屋
こちらの一般公開されている部屋は
19世紀後半から20世紀初めの
ブルジョワ階級!の生活空間を再現したものだそうです。
1906年から1912年にわたって建築されたこの建物の外部は、
石の壁の連続で構成されており、
一方、内部には彩色された様々な中庭
柱そしてそれぞれ異なる部屋があります。
外観は補修によるシートでカバーあり。
残念。
100年以上前にこんな生活をしてたなんてスペイン国の力を感じますね。
カサ・ミラは、バルセロナ中心部にあり、地下鉄ディアゴナル駅下車すぐ。
おまけの一枚。Barcelonaのエルメスのショップの入り口の門デザイン。
何から何まで重厚感ある
素敵なデザインばかり。
歴史ありです。
by manocaldo
| 2015-01-11 19:47
| +スペインの旅